この作品において、誰もが共犯そうであり、誰も仲間っぽくないという。。
谷垣がスッと抜けたんだと思ったが、
まさかインカラマッが身重になってたとは。
言葉のヒントから金塊は支笏湖に沈んでいるとみて、そこを調べようと?
そこには長く潜れて引きずり込む手法から海賊と呼ばれる男が。。
遊女の殺人事件も発生し、それが脱獄囚によるものだと。
新たな土地で、新たな人物も増えてきたな・・・
一緒に鶴見にまとわりついてた親友か。
時間を邪魔しやがって!って思ってんだろうなーってのが、まんまとな。
致命的な言葉は別にあったようだけど。
踏み殺したことが共犯でってことなのね・・・
そしてだからこそ殺人犯の心理も読めている。と。